トラックボデー(荷台)をイチからつくる
WHAT'S ABOUT
パズルを完成させた時のように
スカッとする、この瞬間が好き
高校3年間続けた道路舗装のアルバイト。汗を流してお給料をもらうことが楽しくて、将来も体を動かす仕事がしたいと考えていました。車やバイクいじりが好きですが、そういえばトラックはプライベートじゃいじれないよなぁ…じゃあ仕事にしよう!と入社を決めたんです。いまは組立・木工班で、ボデーの土台となる床板を切り貼りしています。設計図に書かれていない、「後から部品を差し込むなら数センチ大きく切ろう」といった職人の判断力が光る仕事。ぴったりはまると気持ちいい!
愛知県立名南工業高校 化学科卒
（現 愛知県立名古屋工科高校）
園田 夏樹 さん
愛知県立名南工業高校 化学科卒
（現 愛知県立名古屋工科高校）
園田 夏樹 さん
COMPANY 会社のこと
COMPANY 会社のこと
「同じボデーは作らない」からオモシロイ。積むモノ（木材や食材、生き物も!）、積む量、積み方などオーダーによって設計図が変わるので、飽きることがないんです。
JOB & WORK 仕事のこと
JOB & WORK 仕事のこと
寸法や素材は作業前に必ず確認。こうして正確につくることはもちろん、作業中はボデーに傷をつけないよう常に注意。誰だって新車はピカピカの状態で迎えたいハズ!
CULTURE 社風のこと
CULTURE 社風のこと
社内のマイメンたちと出かけたとき、皆のこだわりがつまったカスタムバイクを並べてパシャリ。ゲームしたりタケノコ掘りに行ったり、しょっちゅう集まってます。
MESSAGE
トラックは物流になくてはならない存在。そして私たちが1台1台作っているボデーが、数トンもの荷物を運ぶトラックの長距離運転を支えています。たとえば鉄道車両を運搬する巨大なボデーや木材などを運ぶクレーン付き、生き物を運ぶための柵付きボデーなど。仲間同士で知恵を出しながら作り上げていきます。マニュアル化された大量生産では対応できないボデーづくりには、職人の技が欠かせないのです。
代表取締役社長 近藤 匠
