人やモノを繋ぐ道を造る
クレーンオペレーター
WHAT'S ABOUT
大工だった祖父の職場を見学したとき、
ひときわカッコよく見えたのが…
人が絶対に持ち上げられない重いモノを軽々持ち上げるクレーン。それを操縦するオトナたち。当時小学生だった私は「カッコイイ!」と夢中になりました。クレーンが活躍する現場で働きたい、と高校は土木科に進学。入社後にクレーンの資格を取得して、今は16tのラフタークレーンを操縦してます。社内の女子オペレーターは私含めてたったの5名。でもそこに不安を感じたことはないなぁ。「俺んちの家族がさ…」なんて気さくに話しかけてくれる先輩がたくさんいるからかもしれません。
岐阜県立岐南工業高校 土木科卒
漁野 志帆 さん
岐阜県立岐南工業高校 土木科卒
漁野 志帆 さん
COMPANY 会社のこと
COMPANY 会社のこと
今は工場の設備や機械を組み立てています。いつか写真のような道路や橋、鉄道などスケールの大きな工事に携わるのが目標です。
JOB & WORK 仕事のこと
JOB & WORK 仕事のこと
同期のメンバーたち。機械の組み立てや操縦に興味があり、熱心に学んでいます。
社内には「現場にあったら役立ちそう」と独学で機械を作ってしまう先輩もいます。
CULTURE 社風のこと
CULTURE 社風のこと
コロナ前は2年に1度、社員旅行で海外に行きます。写真はタイの遺跡アユタヤにて。他にもゾウに乗ったりおいしい料理を食べたり…3泊4日しっかり遊びを満喫!
MESSAGE
私たちは橋梁（橋を渡す）工事を中心に行っています。今の日本には修繕が必要な道路や橋がたくさんあり（事業費は約3兆円の見込み）、まだまだ伸びしろの大きい業界。人やモノが行き来するために欠かせない仕事です。独自の特許を所有し、うちでしかできない技術を求めて全国から依頼が来ます。また当社では、クレーンオペレーターだけなく機械設備や設計、現場の施工管理など機械好きな人が没頭できるフィールドを用意しています。
代表取締役社長
野田 重秀
