求人票をどう見ればいいの?いい会社はどう探す?

高校生の就職活動の要となるのが、高校に届く多数の求人票。

みていても同じようなものばかりでうんざり・・・。

大学生の就職活動と大きく違うのは、この紙の求人票が情報源の大半を占めることです。

大学生の就職活動は、ほぼウェブ化してしまったので、画像や動画などもふくめてとても情報量は多く、選びごたえあります。

それに対して、この紙の求人票は写真はひとつもはいっていない、文字と数字だけの無味乾燥な求人票。これだけみていても、何もみえてこないし、仕事へのワクワク感はわいてきません。

しかし、実はこの求人票のなかにはとても大切な情報がたくさん盛り込まれています。

この求人票をしっかりと読み解けるようになれば、たくさんの求人票のなかに、他の人はみつけていないお宝のような会社が見つかるかも?

求人票をみると、一番わかりやすい職種や仕事内容、給料の金額や休日のみに目がいくけど、それだけをみているのは、一番大事なことを見落とします。

仕事を探す上で、以下のような4つの視点から情報をさがせるとよいです。

  1. キャリア 社員が成長できる仕組みが整っているか?
  2. 待遇 働きやすさ、会社のサポート
  3. 仕事 会社の魅力や仕事のやりがい
  4. 人 働いている人の魅力や、会社の雰囲気。

しかし、求人票に掲載されているのは1~3。4番の人は、自分で会社をみたり、応募前職場見学やインターンをしないとわかりません。だから、それ以外のところ、1~3についてしっかりと単に給料や休日数以外のところに目がいけるように、求人票の読み解き方を解説します。

動画は準備中です。

オススメ記事