高速道路やトンネルを
つくるマルチプレーヤー
WHAT'S ABOUT
工事の全体の流れを掴んで、
自分から動けるようになるともっと楽しい
小さい頃から大工になりたかったんです。というのも僕のおじが大工だったから。色んな工具を使いこなして、足場を組んだり看板を作ったりする姿を見て、「何でもできる大工」ってカッコいいなと憧れていました。親和建設の一員になったのも、ココでなら「何でもできる大工」が目指せると思ったから。足場を組み立てる順番や鉄筋を固定する番線の結び方など、一つの工事で覚えることはたくさんあります。毎日いろんな技術を学んで、憧れのおじに少しずつ近づけている気がします。
愛知総合工科高等学校卒
加藤 聖也 さん
愛知総合工科高等学校卒
加藤 聖也 さん
COMPANY 会社のこと
COMPANY 会社のこと
親和建設は「建設工事のプロフェッショナルが育つ会社」
プロフェッショナルになると自然に生活が安定し、将来設計のビジョンもイメージできます。一生安心して働ける環境こそが、親和建設の魅力です。
JOB & WORK 仕事のこと
JOB & WORK 仕事のこと
親分（職長）からの指示を現場作業員の皆さんに伝えることも仕事です。みんなで協力しあって、スケールの大きな現場が前にググッと進んでいく感覚が楽しいです。
CULTURE 社風のこと
CULTURE 社風のこと
当時入社したのは僕1人。同期がいない不安は、気にかけてくれる先輩のおかげでいつの間にか消えていました。仕事の話・恋愛相談・休日のドライブまで、いつもお世話になってます、先輩!
また、自分からオープンに接することを大切にしています。現場にはいくつもの会社から作業員さんが集まります。協力しあいやすい空気を作るため、早く距離を縮められるよう心がけています。
MESSAGE
高速道路や鉄道、ダム、トンネルなどの多くの構造物を作ってきました。ひとつの案件を終えるまで２～５年かかるため、一人前になるまでに１０年はかかる世界。だからこそ、いち早く社会に出る高卒社員が多く活躍しています。新人社員が仕事に戸惑う様子を見せたとき、先輩社員が「今がツラいときだよな」と声をかける様子を社内で目にします。大手企業のような教育制度や研修はありませんが、先輩が後輩を気にかけ、育てようとする空気が自然と生まれています。
事務長 内田 浩介
